皆様、こんにちは!

 

 

パチスロで総額1000万負けた高城智弘です!

 

 

今回の、

「懐かしの4号機シリーズ」

こちらですね!

 

 

そう、

6号機で復活したこの機種!

アルゼの「ドンちゃん2」ですよ!!

 

 

では、

どのような特徴があった台かを

葉月ちゃんに思いをはせながら

書いていきたいと思います。

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「ドンちゃん2」ってどんな機種?

 

 

2000年11月にアルゼより発売された機種です。

 

 

ドンちゃんシリーズ第3作目に当たる

この機種は、大きな特徴として

液晶がリール下に初めて搭載された

機種になります!

 

 

青ドン、赤ドンときて緑ドンですね。

 

 

「花火」と同じく、

通常のノーマルのAタイプですが、

ビッグ中が「花火」と比べて

若干難易度が高かったです!

 

 

リプレイ外しは「花火」と同じ

2コマ外しなのですが、

複合14枚役というものが搭載され

ており、「花火」より獲得枚数は

若干多かったのです。

 

 

しかし、

この複合14枚役、入賞させるには

ビタ押しが必須になります。

 

 

逆押しで10枚役の「提灯」が

上段受けになった場合に

「七、チェリー、七」の上の

「提灯」を上段にビタ押しをします。

 

 

そうすることにより、

角チェリーと提灯の複合役、すなわち

14枚で取れるのです。

 

 

ですが、

一コマ早く押すと「七、チェリー、七」が

止まってしまい、払い出しが2枚に

一コマ遅く押してしまうとなんと

払い出しが0枚となってしまいます。

 

 

目押しに自信がない人は

普通に「提灯」を狙って10枚を

獲得するのが無難でしたね。

 

 

しかし、

私のような「目押し職人」と呼ばれていた

(自称)人たちは積極的に複合14枚を

狙っていくことにより、機械割を

ぐんと上げることが出来ました!

 

 

因みに、

私は複合14枚役をリールを見ずに

奪取することが出来ました!

 

 

左リールを見て、目をつむって

タイミングのみで左リールを押して

複合14枚を取るという特技を

持っていましたよ(笑)

(全く社会的に何の役にも立たない

自己満足の特技でしたねぇ・・・)

 

 

いずれにせよ、「大花火」ほどでは

無かったにせよビッグ中には

見せ場があった機種になります。

 

 

あと、

1番の特徴としては

「設定変更がかなりの確率で見抜ける」

というものでした。

この「ドンちゃん2」も「花火」と

一緒で小役の高確率、低確率の

概念がありましたね。

 

 

で、設定変更後は

「必ず小役高確率状態から始まる」

のです!

 

 

「ドンちゃん2」は小役高確率状態ですと

「2チェの確率がえげつなく上がる」

という特徴がありました。

 

 

低確時は240分の1が

高確字ですと3分の1になります(笑)

 

 

前日、小役低確率で閉店した台を

チェックしておき、次の日朝一で

2チェがばんばん落ちるようなら

それすなわち小役高確率状態のため

設定変更ありがとう!となります。

 

引用:http://agora-web.jp/archives/1657337.html

注意しなければならないのは、

「設定が変更されたのは確実だが

上げたのか下げたのかまでは

解らない」という点ですね。

 

 

「花火」のように減算値を使い

設定5以上を見抜くことはできない

ため、(ドンちゃん2は全設定

減算値95のため)安易に

「変更かかってる!上げだろこれ!」

と思って全ツッパとかすると

クッソ負けたりしましたねぇ・・・

 

 

まあ、

立ち回りの1つの材料としては

かなり役には立ちましたけどね(笑)

 

 

リーチ目などは「花火」と同じ

ような感じで、ダブルテンパイ外れ

やゲチェナで2確!などオーソドックス

な感じでしたね。

 

 

 

右リールは「涼」をこぼすポイントが

ありますので、しっかり狙って

取りこぼさないようにしましょう!

(特に小役高確率の時)

「ドンちゃん2」の演出

「ドンちゃん2」は

青ドン、赤ドン、緑ドンと3種類の

ドンちゃんから演出モードが

選べます。

 

 

青ドンは、

崖の上から葉月ちゃんに叩き落とされ

金魚を取る演出です。

 

 

取った金魚の色が対応役になっており

金魚が取れない場合もあります。

 

 

とりわけ「黒金魚」がアツく、

4チェ対応でしたので黒金魚とって

チェリー否定、それすなわち

ボーナス確定という寸法になってます。

 

 

まあ、出目やフラッシュで解るので

初心者向けの演出モードだったんですかねぇ。

 

 

赤ドンは、

田吾作との喧嘩バトルです!!

 

 

なんか、ドンちゃんの表情や攻撃で

アツい、さむいなどあった気がしますが

よく覚えていません(笑)

 

 

あまり赤ドンは選びませんでしたね。

 

 

理由は、

ハズレで3連花火やしだれ柳とか

ガンガン出やがるのがうざったかった

からです(笑)

 

 

挙句の果てに音無しビリーが

全然アツくないと、ある意味

演出が崩壊していましたからね。

 

 

緑ドンは、

スイカ割演出がメインでした。

 

 

2つアイテムが置いてあり、

(大体スイカか爆弾のイメージですが)

割ったアイテムが小役対応、外れていれば

ボーナス確定です。

 

 

後ろに通る電車の速度が速い

などのプレミア演出もあった気がします。

 

 

青ドンと同じ小役ナビ系でしたが

青ドンよりあっさりしていて

青ドンのが楽しかった思い出がありますね。

 

 

共通演出として、

打ち上げ演出、ビリー演出などが

ありました。

 

 

打ち上げ演出は各ドンちゃんに

得意な火を付ける武器があって、

青ドンは火付け棒、赤ドンは

火炎放射器、緑ドンは松明でしたね。

 

 

目が燃えてたりするとアツかったような・・・

 

 

ビリーに関しては、

「音無しビリー」これに尽きます。

 

 

「花火」遅れに相当する演出で

チェリーかボーナスの失禁演出です。

 

 

遅れより出現頻度が低いため

期待度も高く左リールを押す手にも

力が入りましたね!

 

 

先ほども申し上げた通り、

赤ドンを選んでいるとこれでもかという

ぐらいにガセるので注意しましょう(笑)

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「ドンちゃん2」の思い出

 

 

この台は、

主に大学時代に良く打ちに行きました。

 

 

高校3年生の冬に登場したので

高校時代はあまり打った記憶が

ありません。

 

 

網走にある某パチンコ屋さん

(マ〇ハンではありませんよ笑)

で良く打っていました。

 

 

そのパチンコ屋さんはいわゆる

ぼったくり店でした(笑)

 

 

しかし、

6の付く日は「ゲームの日」と

名の付くイベント日でしたね。

 

 

前日に小役低確率で終わってる

台を目星を付けておいて、

次の日、2チェが落ちる台を

カニ歩いて探しました。

 

 

んで、2チェがガンガン落ちる台を

終日タコ粘るという戦略で

立ち回っていました。

 

 

しかし、

そこはさすがぼったくり店、普通に

1から1への打ち直しなどもあり

終日粘って5万負けとか普通にありました・・・

 

 

なんでそのぼったくり店で打って

たかというと、イベント日は設定が

1台は入っていた事、設定変更の

台を打てるという事でしたね。


私は、基本的に据え置き狙いは

しないのです。

 

 

なんか、

据え置きっていくら前日出ていても

前打っていた人の流れが残っている

感じがして嫌でした。

 

 

それに比べ、

変更されていれば1から自分の

流れを作れる気がして

設定変更が大好きなのです(笑)

(だから負けるんだよ!って突っ込みは

やめて下さい。自分でもわかっています)

 

 

「ドンちゃん2」はパチスロの中で

おそらく1番設定変更台を打った機種です。

「ドンちゃん2」の収支とまとめ

 

 

そんなわけで、設定変更されていれば

タコ粘りスタイルだったわけで

まあ、普通に負けていますね・・・

 

 

「花火」、「大花火」に比べれば

そんなに打ち込んではいませんが

設定1の厳しさは「ドンちゃん2」が

1番きつい気がします。

 

 

終日打てば5万以上余裕で吸い込むし

「花火」、「大花火」にはある、

「なんとかなる感」が無いです。

 

 

しかし、

高設定域はさすがに安定して

出てくれますので

高設定を掴めば勝負になります。

 

 

生涯収支で言えば-100万くらいは

行ってしまっている気がします。

 

 

ドンちゃんシリーズで1番負けたかな?

 

 

「ドンちゃん2」のまとめですが、

初めて液晶が追加され、今までの

リール制御や出目だけの楽しみに

新たにスパイスが加わった感じです。

 

 

液晶付きですが、

制御もしっかりしていたし、

出目やフラッシュも健在で

かなりバランスはとれていたと思います。

 

 

液晶と、リールの融合。

 

 

今の台の基礎を作ってくれた名機だと

私は思っております。

 

 

高城智弘でした。

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