皆さん、こんにちは!

 

 

パチスロで総額1000万負けた高城智弘です!

 

 

今回の、

「懐かしの4号機シリーズ」

この台です!!

 

 

引用:https://www.universal-777.com/product/slot/hanabi/

 

そう、

私が1番お世話になった

アルゼの「花火」です!!

 

 

では、

どのような台だったかを思い出しながら

書いていこうと思います!

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「花火」ってどんな機種?

 

 

1998年8月にアルゼより発売された機種です。

 

 

ノーマルのAタイプで、

ドンちゃんシリーズの先駆けの機種になります。

 

 

かなり当時では派手なフラッシュを

搭載しており、図柄も3連ドンちゃん

等、インパクト絶大な図柄でしたね。

 

 

通常時に狙うポイントは主に2つあり、

暖簾か単ドンを交互にロータリー打法を

するのがクールな打ち方です(笑)

 

 

暖簾の時は主に風鈴と氷のダブルテンパイ

はずれで入り、単ドンは右リール上段に

七かドンちゃんがいれば小役外れと

なっていました。

 

 

 

リール制御も奥が深く、

暖簾、単ドン共に上段にビタ押し時は

小役外れが氷のみになるので

かなりアツかったですね。

 

 

因みに、

ナメコ(斜め氷)は1コマすべっても

揃うので要注意です(笑)

 

 

ナメコといえば忘れてはいけません、

右リールの激熱配列、「のりお」です!

 

引用:http://iphone0appli.blog82.fc2.com/blog-entry-142.html

知ってる方も多いと思いますが、

「のりお」とは暖簾、リプレイ、俺

の略で左リール上段に暖簾か単ドンが

いる時はナメコかボーナスという

素晴らしい配列でした。

(ナメコは詳しい数値は忘れましたが

確か1000分の1くらいなので外れなきゃ

困るレベルでした)

 

 

あ、あとなぜドンちゃんのことを

「俺」というかご存知ですか?

 

 

これは当時、パチスロ必勝ガイドに

連載されていた、

「或るハナビの一生」という

コラムの中で、主人公の10番台の

ドンちゃんが自分のことを

「俺」と言っていたからなんですよ(笑)

 

 

右リールで「のりお」に並ぶ激熱図柄は・・・

 

 

そう、「ゲチェナ」です!

 

 

因みに、

「ゲチェナ」の名づけ親は、皆様ご存知

皆の兄貴、「アニマルかつみ」氏!

 

引用:https://ace-pro.com/writerchips_c/ac/1/main/card

いかなる状況でもリプレイが外れれば

入りとなる様はまさに、

マッパチのような存在感!!

 

 

左リール上段暖簾か単ドンからの

ゲチェナは問答無用で2確です。

 

 

その外にも色々なリーチ目があり、

単純に小役Wテンパイ外れ以外にも

割とマニアックなリーチ目も

ありましたねぇ・・・

 

 

ビッ確やバケ確などが多数あり、

ガッツポーズしたり、がっくり

したりしたのは良い思い出です(笑)

「花火」の演出

そして、

「花火」で忘れてはいけないのが、

「遅れ」です。

 

 

「デロレロン」というスタート音が

「ンロレロン」と若干頭の部分が消えてれば

ボーナスかチェリーという作った人

天才でしょ?と思わせる名演出。

 

 

大体のスロッターは右リールに

ドンちゃんを狙っていましたねぇ・・・

 

 

枠上に押して、

上段停止は4チェかビッグ

(早く押しすぎるとバケもあります)

消灯しなければ1確となり、脳汁ぷしゃー

消灯したら中リールドンちゃんを枠上に

早めに狙い、上段逆ドン天井でビッグ2確

で悶絶、中段来ちゃうと左に気合で暖簾

を狙い、4チェで発狂ですね(笑)

・中段停止は2チェかビッグ

消灯したら悶絶ビッグ1確。

消灯なしの場合はほぼ2チェなんですが

たまに外れて、「神様、ありがとう」

となります。

・下段停止でバケ濃厚

まあ、特筆すべき点はございません。

バケです。はい。

 

 

上記は、成立ゲーム限定です。

 

 

成立後は、リプレイやら風鈴やら

氷もそろう可能性ありますので

またちょっと違ってきますので

注意が必要になりますよ。

 

 

私は、

末期の時は「遅れ」たら迷わず

順押しでしたね。

 

 

しかも、

チェリーを引き込まないポイント。

 

 

またこれが停止位置やすべりで1確

が楽しめてめっちゃ大好きでした。

 

 

4号機の花火を知らない人が見ている

かもしれませんので説明しますと、

当時の機種には小役高確率と低確率

というのがありました。

 

 

簡単に言うと、

小役を取りこぼしまくると小役の

確率が上がり、コイン持ちを均して

くれるシステムです。

 

 

なので、

チェリーを取りこぼしてもさほど

問題にはなりませんでした。

 

 

この、小役の高確率、低確率を

利用して、設定5以上を見抜くことも

可能でしたね。

 

 

長くなるのでやり方は割愛しますが、

設定を使っているパチンコ屋さんは

すぐに分かったんですよ^^

 

 

いずれにせよ、

花火の演出で1番は「遅れ」ですね。

 

 

後はフラッシュです。

 

 

リールを止めるごとに消灯して

全リール消灯すると花火が打ちあがる

フラッシュがします。

 

 

・不発が外れか氷か4チェ

・普通の打ち上げが4チェかボーナス

・しだれ柳(親の仇)が4チェかボーナス

・3連花火(激動の昭和)が4チェかボーナス

普通の打ち上げやしだれ柳、3連花火は

氷でも出ますが、成立後確定です。

 

 

確か、

氷で普通の打ち上げかしだれ柳はバケ確定、

3連花火はビッグ確定でしたねぇ・・・

 

 

3連花火は実は、遅れないと出ないって

知ってました?

 

 

遅れ無しの3連花火は4チェ確定なんですよ!

(成立後は違いますが・・・)

 

 

主に「花火」は消灯なしか全消灯しか

成立ゲームは入る可能性がないので

1消灯とかで入ったら成立後です。

 

 

「花火」の演出といえば、

「遅れ」、「フラッシュ」に尽きますね!

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「花火」の思い出

 

 

本格的にパチスロをやり始めた時に

初めて打った台ですので、

思い入れはかなりありますね。

 

 

高校時代、大学時代とAT機やストック機

が出てもなくなるまでは常に

レギュラーで打っていた機種です。

 

 

目押しが全くできない時、連れに

3連ドンちゃんをずっと狙ってれば

良いんだよと教えられ、

ガンガン小役を取りこぼしていましたし、

(小役カウンタでも追いつかないくらい笑)

しっかり打てるように目押しの練習を

したのもこの「花火」でした。

 

 

生涯で5本の指に入るくらい打ち込んだ

機種ですね。

 

 

高校時代の記憶が1番鮮明に覚えています。

 

 

同じ部活の仲間と駅のトイレで

制服からTシャツに着替えて、

ワクワクしながらパチンコ屋さんに

向かった緊張感。

 

 

学校をさぼって連れとパチンコ屋さんに行き

連れが「花火」でビッグ2連チャンして

「これ、設定5だよ!」

とか訳の分からないことを言っていたさなか、

店員さんに学生という事がばれてしまい

パチンコ屋さんを追い出された時のスリル感。

 

 

大学時代は毎日設定5判別を行い、

1年で500万勝った高揚感。

 

 

私にとって「花火」は青春そのものでした。

「花火」の収支とまとめ

 

 

私には珍しく、

数少ない勝ち越した台です!

 

 

高校時代も正確には収支はつけて

いませんでしたが、「花火」のおかげで

パチンコ屋さんに好きな時に行けたし、

それなりに勝っていたと思います。

 

 

大学時代は、

1年で「花火」のみで500万勝ちましたし、

AT機やストック機でしこたま負けた

負債を「花火」が癒してくれました(笑)

 

 

おそらく、

生涯収支は+600万以上は出ているでしょう。

(じゃあ、なんで1000万負けたの?

とお思いでしょう?ゆくゆく理由は解ります笑)

 

 

まあ、当時はほとんど裏返っている「花火」

ばっかりでしたのでお店に通ってバージョンを

把握すれば誰でも勝てましたからね。

(1番好きなバージョンを知りたい方は

メッセージ下さい。お教えしますよ)

 

 

「花火」のまとめに入りますと、

当時では斬新なフラッシュ演出や遅れ等

打ち手を飽きさせない要素が沢山あり

販売元もアルゼという事もあり、

リール制御も秀逸だったので流行らない

訳がありませんよね。

 

 

現在、

5号機でもリメイクされた「花火」があります

(よく打ってました笑)

人気ですよね?それはやはり4号機の

「花火」があったからこそだと思います。

 

 

青春時代を盛り上げてくれた「花火」

 

 

私の中の良い思い出となっております。

 

 

高城智弘でした。

引用:https://www.universal-777.com/product/slot/hanabi/

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