皆様、こんにちは!

 

 

パチスロで総額1000万負けた高城智弘です!

 

 

今回の、

「懐かしの4号機シリーズ」

こちらになります!

 

引用:https://www.universal-777.com/product/slot/ohhanabi/

そう、

大量獲得機といえばこの機種!

アルゼの「大花火」です!!

 

 

では、

どのような特徴があった台かを

思い出しながら書いていきますよー!

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「大花火」ってどんな機種?

 

 

1999年12月にアルゼより発売された機種です。

 

 

大量獲得機のAタイプで、

「MAX711枚」獲得できるドンちゃんシリーズ

第2弾となります。

 

 

初の「4thリール」が搭載されており

「4thリール」と出目とフラッシュが

絶妙なゲーム性を演出してました。

 

 

「てろーん」と鳴れば「4thリール」が

始動する予告音となっていましたね。

 

 

通常時の打ち方は、

「山、三尺、バー」か「リプレイ、

山、七」を左リールに狙い、

右リールに山を狙う事によって

全小役がフォローできます。

 

 

因みに、

「山」は予告音が鳴らない限り

成立することがないために、

予告音無しの場合は「山」を

フォローする必要がないので

チェリーさえ狙っていればOKでしたね。

 

 

しかし、

チェリーは2チェ、4チェ共に

同一フラグとなっていたために、

チェリーを中段にビタ押ししてしまうと

2枚になってしまうので注意です。

(大花火は小役の高確、低確がなかったので

小役の取りこぼしなどは丸損になります)

 

 

主なリーチ目としては、

左リール「山、三尺、バー」からは

右リール「山、リプレイ、バー」停止で

「山」ハズレで入りとなります。

 

 

すなわち、

予告音が鳴っていない時は「山」が

無いので2確です!

直でバーを狙ってもよし、

「リプレイ、山、リプレイ」を

狙って奇麗すぎる「山」の小Vを

見るもよし、夢が広がりますね(笑)

 

 

後は、

「ゲチェナ」も2確ですし、右リール

上段にドンちゃんか七がいれば

三尺と山ハズレで入りでしたし

右リール枠上ドンちゃんも2確でしたね!

 

引用:http://universalpachislot.blog.jp/archives/1023205079.html

この場所で1番好きだった出目は

右リール枠上七からの中リール

上段七のビッグ確定目ですね。

 

 

スープラよろしく素敵な出目でした。

(スープラと違って成立後でも出ます)

 

 

「リプレイ、山、七」からの目は

右リール上段ドンちゃんで2確、

中リール中段七で2確が主なリーチ目

になっています。

 

 

実は、

左リール下段七、中リール下段七、

右リール中段七は順押し、はさみ打ち

では完全ハズレ目ですが、逆押しだと

ビッグ確定目になるってご存知でした?

 

 

末期の時は、

基本逆押しばっかりしていたので

良くこの場所を狙っていましたね・・・

 

 

リーチ目機種でもありましたので

上記以外でも予告音との絡みで

色々なリーチ目やチャンス目が

リーチ目に昇格したりして打ってて

全く飽きませんでした。

 

 

また、

ビッグ中が腕の見せ所でしたね!

 

引用:http://universalpachislot.blog.jp/archives/1023205079.html

リプレイ外しが2か所あって、

3連ドンちゃんは75%でリプレイが

はずれ、バー中段ビタ押しで100%

リプレイ外しが出来ました。

 

 

3連ドンちゃんとバービタで外すのでは

確か100枚くらい期待枚数が変わった

ような記憶があります。

 

 

私は、

この頃は「ビタ押しプロ」を自称して

おりましたので、勿論バービタで

外し続けていました。

 

 

かなり「大花火」も打ち込みましたが

ビタに失敗したのは10回未満だと

思います。

 

 

あまりのビタ押し成功率とスピードの

速さから、周りのスロッターからは

「職人」と呼ばれていました(笑)

「大花火」の演出

「大花火」の一番の特徴は、

先ほども書いたように「4thリール」

が搭載されていた事でしょう。

 

引用:http://universalpachislot.blog.jp/archives/1023205079.html

「てろーん」という予告音が発生したら

4thリール指導の合図!!

 

 

4thリールの図柄は、

「ハズレ」、「一尺玉」、「三尺玉」、

「青ドンちゃん」、「赤ドンちゃん」、

「大当たり」とあり、「ハズレ」はほぼ

ハズレ確定、「一尺玉」、「三尺玉」、

「青ドンちゃん」、「赤ドンちゃん」は

小役対応、「大当たり」はボーナス確定です。

 

 

4thリールの回り方も色々な種類が

あり、回り方でボーナス期待度が

大幅に変化しましたね。

 

 

回り方の種類は沢山あるので割愛しますが、

押さえておきたいポイントをお伝え

させて頂きますと、まず第二停止始動で

青ドンちゃんに止まった場合は

成立ゲームでのボーナスの可能性は

「0」です!知ってましたか?

 

 

後は・・・

 

 

とりあえず、三尺玉以上で小役が

外れればボーナス確定です!!

(もっとマニアックな法則があった

ような気がしましたが忘れました笑)

 

 

後は「フラッシュ」でしたね。

 

 

不発は基本的にハズレ、打ち上げと

花火スペシャルと3連花火は

「山」かボーナスでした。

 

 

これが先代「花火」との違いで、

「花火」は4チェかボーナスだったのが

「大花火」は山かボーナスになっています。

 

 

なので、

しっかり「山」を狙わないと限りなく

リーチ目っぽい出目で派手なフラッシュが

起こっても全然入ってないじゃん!と

いう現象が起こりますのでしっかり

「山」は狙っていきましょうね(笑)

 

 

プレミアで「真・線香花火」という

フラッシュもありましたね!

 

 

なんと、ビッグ確定です。

 

 

実は、ある条件の時のみ発生する

フラッシュになります。

 

 

その条件とは・・・


忘れてはいけない演出で

「大花火」史上一番熱い演出、

「間延び」(スペシャル予告音)ですよね!

 

 

普段は、

「テロレロン」というスタート音が

「テロレンンンンロン」と若干何かに

引っかかったようなスタート音になります。

 

 

なんと、チェリーかビッグです!

 

 

しかも、「花火」の遅れと違いビッグの

可能性のが激高のため、間延びした瞬間

プルプル体が小刻みに震えました(笑)

 

 

右リールドンちゃん狙ってもよし、

順押しで普段の打ち方をするもよし、

あえてチェリーをこぼす所を狙って

楽しむもよし、ああ・・・夢が広がります・・・

 

因みに、

先ほどフラッシュの所で説明した

「真・線香花火」はこの間延びの

時のみ起こる可能性があるフラッシュです。

 

 

割と出現頻度が低いので、

もし見れたらその日は良いことが

起こる事でしょう(笑)

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「大花火」の思い出

 

 

大好きだった「花火」の後継機と

いう事もあり、出た当初から

かなり打ち込んでいましたね。

 

 

高校時代は「花火」ばかりでしたので

大学時代に「花火」と共にメインに

なっていた機種になります。

 

 

目押しが出来ない時は、

通常時、ビッグ中とも延々と

3連ドンちゃんを狙っていました(笑)

 

 

なので、

がっつり「山」を取りこぼしまくって

いたため、派手なフラッシュがしても

全く当たらないというのが当初の

イメージでしたねぇ(笑)

 

 

しかし、

小役狙いを覚えて目押しもできる

ようになった時に本当の素晴らしさに

気が付きました。

 

 

一応フル攻略をすると設定1でも

機械割が100%を超える為、

ビッグ中のビタ外しはかなり

練習しましたね。

 

 

バケ中にバービタの練習が出来たので

初期の時はバケを引くのが

嬉しくてしょうがなかったです(笑)

 

 

「大花火」はパチスロの技術を

叩きこんでくれた師匠のような台ですね!

「大花火」の収支とまとめ

 

 

「花火」と並び、唯一パチスロの中で

収支がプラスの台ですね。

 

 

「花火」ほどは打ってないと思いますが

流石、フル攻略で機械割100%オーバー

なだけあり、基本負けませんでした。

 

 

ですが、

おそらく設定6には1度も座ったことが

無いんじゃないかと思います。

 

 

1度確認OKの店でイベントの時に

設定5は確認したことがありますが

8000枚くらいしか出せません

でしたからね・・・

 

 

万枚突破経験は実は1度もありません。

(設定6なら万枚でるっしょ?)

 

 

生涯収支で言ったら+100万程度では

ないでしょうかね。

 

 

1度でいいから設定6打ちたかったなぁ・・・

 

 

「大花火」のまとめに入りますと、

フル攻略で設定1での機械割100%、

設定6の狂ったような爆発力、

「花火」より受け継がれたリール制御

や演出、そして4thリールの導入に

よるゲーム性の無限大の広がり方・・・

 

 

間違いなく、名機でしょうね!

 

 

また、

技術介入の素晴らしさを教えてくれて

打てる機種を広げてくれた「大花火」

 

 

私のパチスロの先生のような存在でしたね。

 

 

高城智弘でした。

引用:https://www.universal-777.com/product/slot/ohhanabi/

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